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ボントレガーで最も多用途なサドル|VERSE(バース) サドル

サドル選びの難しさ

サイクリングは基本的に座ったままで、同じ姿勢をキープしたまま行うスポーツ。サドルはライダーとバイクの数少ない大事な接点です。自分に合うサドルに出会うことは、快適性のアップに直結します。

サドルが大きいほど快適になるという説もありますが、サドル選びの最重要ポイントは、あなたの乗車姿勢とのマッチングです。画像の最左の最も上半身を前傾させたエアロな姿勢から、最右の一般の自転車のように上半身を最も立たせた姿勢まで、骨盤のどの部分がサドルと接するかでサドルの快適さは決まります。

自分に合ったサドルを見つけるには、まず乗車姿勢を決める必要があります。自分の乗車姿勢を確かめ、それに合ったサドルのカテゴリーを選ぶ必要があります。

上の画像で中央(左から3番目)の姿勢に該当する方におすすめなのが、ボントレガー バース(Verse) サドルです。最新の人間工学に基づいて開発され、多くのホビーライダー、多くのレーサーに適したパフォーマンスサドルで、ロードバイクのロングライドはもちろん、グラベルロード、マウンテンバイクにも使える、多用途でおすすめのサドルです。

軟組織の圧迫を最小限に抑えるフルカットアウトデザイン

特徴的なのは中央に縦方向に設けられた溝。フルカットアウトデザインと呼ばれるこのデザインは、軟組織の圧迫を最小限に抑えることで快適性を向上させる効果が期待できます。さらに快適性を高めるフォームパッドと、中空チタンよりも軽くて強いオーステナイト製レールを組み合わせ、快適性と軽さを両立させています。

ユーザーの骨盤に合わせて、座面の幅を4種、サドルの長さを2種ラインナップ

サドル幅の例(別モデル)

座面の幅は135mm〜165mmまで10mm刻みで4サイズを用意。サドルの幅選びについては骨盤の形状を測定することで、最適なサイズをお選びいただけます。

新たに加わったショート形状には、内腿の動きや骨盤の回旋に合わせシェルの側端をしならせるWing Flexを搭載。パフォーマンスを追求する姿勢で走るライダーの体を男女共にサポートします。

リアライトやサドルバッグを確実に固定

さらに、サドル後部にはBlendr(ブレンダー)アクセサリーマウントを取り付けることで、リアライトやサドルバッグをスマートに取り付けることもできます。

PRO/ELITE/COMPの3グレード

BONTRAGER VERSE PRO BIKE SADDLE
BONTRAGER VERSE COMP BIKE SADDLE

ボントレガー バース(Verse) サドルには、今回紹介している バースエリートも含めて、同様のコンセプトながら素材やクッション性を変えた3つのモデルを用意しています。

多くの完成車に装着されているCOMPグレードをPROグレードにアップグレードするだけで50グラム前後の軽量化が可能です。

ボントレガー30日満足保証

ボントレガー30日満足保証をご存知でしょうか。この保証は製品の30日間のお試し期間のようなものです。どのような理由であれ、ボントレガー製品に満足できない場合は購入後30日以内なら交換することが出来ます。

自転車に予め付属しているボントレガー製品には適用されませんが、別途購入されたハンドルやホイール、サドル、ヘルメット、シューズなど、殆ど全てのボントレガー製品に適用されます。詳しくは店頭でご相談ください。

交換される際は、購入時のレシートか領収書を購入店までご持参ください。返品または交換となる使用済みの製品はご返却いただきます。

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この記事を書いた人

ブリッジバイクプロダクツのWEBサイト担当スタッフです。自転車歴は長い
ので、それなりに知識はあるほうですが、特に速い訳でも上手な訳でもありません。