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e-bike(イーバイク)とは

e-bike(イーバイク)とは

いわゆる電動アシスト機構付きの自転車の中でも、スポーツ性の高いモデルをe-bikeと呼ぶようになりました。電動アシスト付き自転車とe-bikeの境界線は難しいのですが、一般車の電動アシストのように2軸式ではなく、ダイレクト感のあるBB同軸の本格的なドライブユニットを専用設計のフレームに搭載し、出来るだけスポーツ性を損なわないように作られたモデルを、e-bikeと呼ぶようにしています。

e-bike(イーバイク)は、あなたのペダリングを電気でアシストし、今まで行かなかった場所に行けるようにします。

トレックのe-bike(イーバイク)

トレックのe-bikeは、電動アシスト付きシティサイクルをスポーティにしたものとは異なり、ボッシュのアシストユニットを、トレックが専用設計した車体に組み込んだ本物のe-bikeです。

大容量のリチウムイオンバッテリーをフレームに内蔵する機構や、小型化を果たしたボッシュ新型ユニットの採用などで、一般のスポーツ自転車に近いジオメトリーを採用することで、スポーツ自転車らしいハンドリングを楽しむことができます。

欧米では、ロードバイクモデルもリリースされていますが、日本国内では現在のことろ、クロスバイクとマウンテンバイクがリリースされています。

POWERFLY – パワーフライ

POWERFLYは、まさにe-bike界のSUV。里山でのアップダウンの多いトレイルライド、アドベンチャーライドから街中のクルージングまで。Sramの1×12ドライブトレイン、チューブレスレディホイール、Rockshoxの120ミリとラベルのサスペンションなど、トレイルを存分に楽しむことができます。

RAIL – レイル

RAILは、トレイルを走るマウンテンバイカーのための本物のe-MTB。スラッシュ譲りのジオメトリー、ロングトラベルの前後左右ペンション、軽量なカーボンフレーム、そしてボシュの最新ドライブユニットを搭載。一日中トレイルを楽しむ尽くすために産まれたハイエンドモデルです。

Allant+ – アラント プラス

安定性の高いフレームに、ボッシュの新型ユニットPerformance CXを搭載。通勤に便利な前後ライト、フェンダー、スタンド、ラックが標準装備。500Whの大容量バッテリーを搭載し、1回の充電で最大165kmまでアシストを持続させます。

Verve + – ヴァーブ プラス

ボッシュ製Active Line Plusを搭載し、1回の充電で最大100kmは知れる大容量バッテリーを搭載した、快適性重視のe-bikeです。ハンドルバーは、高く身体に近いイチに設けられており、前傾姿勢を取らずに、周囲を見渡せる姿勢で乗ることができます。

 

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この記事を書いた人

ブリッジバイクプロダクツのWEBサイト担当スタッフです。自転車歴は長い
ので、それなりに知識はあるほうですが、特に速い訳でも上手な訳でもありません。