TREK FACTORY RACINGも採用しているTREKが新しく始めたフィッティングシステム『TREK PRECISION FIT』ですが、既に当店では稼働しておりまして、その噂を聞きつけ遂に弱虫ペダルの作者:渡辺航さんもPRESICION FITを体験されました!
PRESICION FITは、初対面の方でもご安心してご利用頂けます様に1番最初にインタビューがあるのですが、渡辺さんのポジションは、昔から時々チェックさせていただいていたので、必要最低限の確認のみで済みましたので、お時間の無い中でのフィッティングでしたが問題無く行えましたので、一気に1.5~2時間のお時間を取る事が難しい方は、インタビューとフィッティングを別の日にお受け頂くのも宜しいかと思いますので、まずは、お気軽にご相談下さい。
また、続けて同じ店舗でお受けになる事で、前回のデーターとの比較が出来ますので、不満が無ければ、同じ店舗でお受けする事をお勧め致しますが、お気に召さない場合は、店舗を変えてみるのも新しい発見が有って宜しいと思います。
そして、PRESICION FITでインタビューの次に需要なのが次に行う身体測定です。
まずは、色々と測定で使うポイントマーカーを貼らせていただきます。
※少し粘着力の高いテープなので、剥がす際に注意が必要です。
続いて、測定を始めて行きますが、現在の体の状態、シューズサイズ、柔軟性、肩幅、股下長、可動域、体幹テストを行います。
そして、現在お乗りの自転車のポジション(身体測定からスタートポジションを設定可能です)をフィッティングマシーンに起こして、シューズのクリート位置を合わせたらフィッティングのスタートです!
まずは、Qファクターを調整して、クリートの位置が正しいかを確認します。
膝の角度などを確認しながらサドルの高さと前後位置を決めます。
続いて、上半身のバランスを見て、ハンドルの位置を決めます。
渡辺さんのポジションとペダリングは、元々綺麗でしたが、気になる箇所が何点か有りましたが、 この時点で殆どが改善されて綺麗にペダリングを行えておりましたが、更に微調整を行いより良いペダリングへ改善!
そして、今回の測定ポジションを自転車に落とし込んで終了です!
※ポジションを落とし込む為、各部のパーツを交換されておりますが、当店の在庫の関係やワイヤーの長さ等でその場で出来ずに、後日、パーツが入荷してからの変更となる場合がございますので予めご了承下さい。
当店では、追加オプションでモーションキャプチャの動画を見ながら改善点の確認とアドバイスレポート(後日メール)も可能です!
翌日、渡辺さんからは喜びのメールを頂けました!
渡辺さんだけではなく、これまでPRESICION FITをご利用頂いた方からは、翌日に「今までと全然違う!」と、お喜びのメールを頂いておりますので、体に痛みの有る方や今のポジションにご納得されていない方は、是非1度PRESICION FITをご利用になる事をお勧め致します!