4月1日から法改正により、自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務化されました。そして、廉価な自転車用ヘルメットの中には、安全性が保証されていないものも出回っているようです。
自転車や電動キックボード用のヘルメットは、製品安全協会などが自主的に定めた安全基準を満たした製品の使用が推奨されていますが、実際には、安全性が保たれていない製品が数多く出回っていると指摘されています。
NHK NEWS WEB より引用
最近モデルチェンジした『トレック・ソルスティス』を紹介します。トレックのヘルメットラインナップ中、最もお求めやすいモデルでありながら、安全性はもちろん、被りやすさと最新のスタイルを備えたヘルメットです。
トレック ソルスティス Asia Fit ヘルメット ¥8,900
Solstice Asia Fit ヘルメットは、スタイルと快適性の両方を手頃な価格で手に入れることができます。アジア人の頭の形に合わせた設計と、片手で操作できるフィットシステムにより最適なフィットを得ることが出来ます。バイザーは着脱式で、ロード/マウンテンバイクの両方のスタイルに対応します。
ソルスティス MIPS Asia Fit ヘルメット ¥12,900
さらに、MIPS(ミップス)を搭載したモデルも登場しました。MIPSとは、多方向衝撃保護システム(The Multi-directional Impact Protection System)のことで、斜め方向の衝撃を受けた場合、ヘルメット内部で頭部をスライドさせることで、回転エネルギーを吸収し脳へのダメージを軽減させる仕組みです。
1年間の無償交換制度『クラッシュリプレイスメント』
どちらのモデルも、トレック/ボントレガー独自のクラッシュリプレイスメントプログラムが付帯しており、購入後1年以内にヘルメットが衝撃を受けて破損した場合、無償で交換できます。さらに、購入後30日満足保証もあり、いかなる理由でも購入後30日以内であればヘルメットを返品可能です(レシートが必要で、返品は購入店に限定されます)。
サイズチャート
サイズ | 周長 | 重量 (MIPS) |
S/M | 51 – 58 cm | 300g (330g) |
M/L | 55 – 61 cm | 335g (370g) |