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#昼でも点けよう|ドライバーからの被視認性を高め事故を防ぎましょう

トレック本社の研究によると、自転車事故の10件のうち8件は、日中の時間帯に発生しているそうです。点滅するテールライトを日中に使うことで、ライト未使用の場合と比べて、数倍自動車に気づいてもらいやすくなるという研究結果があります。

日中にある程度離れた距離(400メートル以上)から視認させるためには、日中点灯用に作られたライト(デイライト)を使用する必要があります。デイライトは、特に日中での被視認性を目的として設計されており、ドライバーの注意を引きつける点滅パターン、日中専用のフラッシュ、フォーカス、レンジを備えています。

Trek Commuter Comp R Flare R City ライトセット(単品販売あり)

また、自動車のドライバーに迷惑になりますので、適切な角度にセットしましょう。専用のデイライトであれば、光軸を極端に上向きにする必要はありません。

ボントレガーのデイライトの中には、日中でも最長2km先から視認できるモデルもあり、ドライバーはより手前からあなたを視認し、余裕を持って対処できるようになるでしょう。注意力散漫で運転するドライバーも多い現在、あなた自身の安全性を高める手段を講じることが、かつてないほど重要です。

ブログでも紹介してます Blendr(ブレンダー)を使って、ステム/ライト/コンピューター周りをスッキリと整理しましょう。

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この記事を書いた人

ブリッジバイクプロダクツのWEBサイト担当スタッフです。自転車歴は長い
ので、それなりに知識はあるほうですが、特に速い訳でも上手な訳でもありません。